青梅七福神(多摩七福神)
青梅市テニス協会メールマガジン「tamaとも」より転載
●コラム●
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書いてから少し時間が経ってしまいましたが、超特急七福神巡りの報告です。
松の内も明けた9日、多摩七福神(青梅七福神と言った方が通りが良
いのかな)を回ってきました。せっかく青梅にいる事だし、あの可愛い七福神集
めてみようと思っていたのも、その気になった一因です。
もっとも、今回は歩いて回った訳ではなく、車。時間もなかったし、寒かったし、
と、色々言い訳は考えてみたのですが、結局、面倒くさかったからというのが、
正しい理由のような気がします。ま、いざという時に車で回らなければならない
時に参考になれば…と、軽い気持ちでお読みくだされ。
まず最初に訪れたのが長淵の玉泉寺(弁財天)。吉野街道に向かって青梅街道バ
イパスを左折し、下奥多摩橋を渡って最初の信号を左折、細い路(すれ違うのは
かなり困難)を路なりに進むと右に玉泉寺が見え、左に駐車場があります。車は
7〜8台が駐車可能。看板が有るのですが、そんなに綺麗な看板ではないので見
過ごさないように。(多摩七福神弁財尊天玉泉寺と書いてありました。「弁財天」
とは書かれていないので注意。まぁ、似てるからわかるでしょ)
駐車場から本堂に向かう右手の小さな祠(ほこら)に弁財天が祀ってあります。
とりあえず、ここにお参りして、本堂受付にてお決まりの色紙を購入。七福神の
絵が書いてあり、そこに各寺のスタンプをもらう形式のものと、寄せ書き風に祀っ
てある神様の名前を集める形式のものと2種類有って、今回は(ってこれが初め
てだけど)寄せ書き風の方にしてみました。(何となく絵の方が安直だったのと、
字の方が雰囲気的にはGood!)お値段は色紙300円、サインとスタンプそれぞ
れ100円で合計500円。それからお目当ての宝船。こちらは本体となるお船
(500円)と、それに乗せる小さな神様人形一体(ここでは弁財天。300
円)。玉泉寺の境内は一度子供たちと来たことも有ったのですが、綺麗な池とど
ことなく中国的な作りの塔(?)とが印象的なお寺でした。
次は住之江交差点の下にある延命寺と宗建寺。玉泉寺からは来た路を戻り、再び
下奥多摩橋を渡って、青梅バイパスを左折して少し走り、千ヶ瀬5丁目で右折。
坂を上って住之江交差点の信号の手前で左折。今回は駐車場の場所が分からなかっ
たので、左折したところのそばに路駐してしまいました。(宗建寺には駐車場が
有る筈…)
そこから少し歩いて、右に曲がり、坂を少し上ったところに延命寺があります。
ここは大黒天を祀ってあるところ。入り口右手にある五重塔のミニチュア(といっ
ても結構な高さ)がランドマーク(というほど大きくもないか・・どっちじゃ)
になっています。また、入り口左手に大黒天の寺と書いた看板が有りますが、大
黒天って神様でしょう、だとすると寺って言うのも変な気がしますね。
(神社じゃないの?)ま、八百万(やおよろず)の神がいる日本ならではという
感じもしますが…。ここはいつ来ても暗い感じなんですが、七福神の中では一番
古いお寺だそうで、何か法事みたいな事をしてたので早々に退散。でもしっかり
大黒様の人形はいただいてきました。
続けて、延命寺の入り口から南に降りて宗建寺に入ります。(裏口?)
ここは毘沙門天を祀ってあるところで、赤屋根。境内にはおじさんたちの姿が多
いのはなぜ。あ、駐車場は東側に有るのね、延命寺に比べるとずいぶん明るい感
じがするねぇ…と、のんびりしている訳にも行かず(路駐…)すぐに次の清宝院
に移動。
駐車した所から、そのまままっすぐ進みます。かなり道は狭いのですが、これが
青梅の本来の道と割り切り、前から車のこないことを祈りつつ、しばらく走ると
市民会館から降りてくる道に突き当たるので、そこを左折。青梅街道バイパスに
曲がらないで(市民会館南)直進し緩やかな右カーブの坂を少し下ると、右手に
恵比寿様を祀ってある清宝院があります。実は、そこまで行ってしまうとちょっ
と行き過ぎで、お寺の手前左にあるライオンズマンションのところで右折し、細
い道(お寺の上の道)を少し進んだところから左に清宝院の駐車場に入ることが
出来ます。
駐車したところから階段を上っていくと藤棚(なんですか?)と山門が有り左右
に綺麗な作りの池を見ながら、さらに上ると本堂が有ります。ここは清宝院とは
書いておらず成田山の看板(っていうの?)が出ていますが、左の方の入り口に
「成田山清宝院」と書いてあり少し安心します。
裏側には駐車場も有り、結構大きなお寺で、正月三が日はかなりの混雑が予想さ
れます。
次は布袋尊を祀っている地蔵院。清宝院前から南進、狭い万年橋を渡り(ただい
ま拡張工事中)奥多摩街道いや吉野街道を右折、最初の信号を右折、直進すると
左に大きく曲がっているところの右手に地蔵院の駐車場が有ります。
ここはかなり駐車場も広く、置きやすいので一安心。境内に入るには山門が有る
のですが、駐車場からだと山門の横を通ってしまうので、どうも境内に入るとい
う感じにはなれません。が、オープンなスペースにある地蔵院はシンプルな中に
もかなり凝った造りが見られ、寺院建築に興味のある人なら、じっくり楽しめる
ところかもしれません。
地蔵院を出てから吉野街道に戻り、奥多摩方面に向かって5分ほど走ってから、
和田橋に向かう交差点で右折。和田橋を渡って青梅街道を青梅方面に少し行った
ところにある明白院に着きます。ただし、ここの駐車場はとても狭く、(4〜5
台)青梅街道沿いなので、車の往来も多いことから入るのは大変です。ここは福
禄寿を祀ってあるところで、山門はかなり古い時代のものと聞いています。おっ
と、ここも宗建寺と同じ赤屋根です。あちらは臨済宗、こちらは曹洞宗なので、
宗派は違うんですけどね。
明白院から青梅街道を青梅方面に戻り、青梅の手前で左折。トンネルを通ってし
ばらく走るとようやく今回最後のお寺、聞修院に着きます。というか、車でしば
らく黒沢のあたりを走ると、ドライブ気分になってきます。いや、元々ドライブ
なんですけど、風景にどことなく懐かしい雰囲気がただよい・・・閑話休題。
聞修院はかなり大きなお寺。しっかりした山門があり、山の中には大師堂もある
ようです。庭が綺麗に整備されており、季節の良い時にまた来たいところ。今度
は歩いて来ても良さそうですね。ここで、最後の寿老人をゲットして多摩(青梅)
七福神巡りはおしまいです。あれ、結構お金がかかってます。最初に1300円
かかったのは既に報告しましたが、各お寺で神様1体300円、色紙に名前を書
いてもらうのが100円、印章を押してもらうのが100円と500円かかって
いるのです。これが6カ所なので、計3000円。つまり合計4300円の出費
となります。うーむ、七福神って、ただではなかったんですね。ちゃんと経済効
果も出ているんです。う、うまい商売。座布団7枚!(ike)